2026.3.5
朝に体脂肪率が高いのはなぜ?体重・体脂肪率の正しい見方
瑞穂区・昭和区八事エリアのパーソナルトレーニングジムmoi。パーソナルトレーナー佐々木がお答えします。
この記事でわかること♪
朝と夜で体重・体脂肪率が変わる理由。
朝に体脂肪率が高く出る原因。
体重・体脂肪率の正しい見方。
体重を朝と夜に測っています。体重と体脂肪率が朝と夜で違い、朝の体脂肪率が増えている事が多いのですが、なぜでしょうか?
今回の質問はコチラ
体重・体脂肪率は、測定した時間の体内水分量・食事・活動量・発汗・むくみなどの影響を大きく受けます。
特に体脂肪率は体内の水分量によって大きく変動します。
朝に体脂肪率が高く出やすいのは、睡眠中に水分が失われて軽い脱水状態になることが主な原因です。
質問の答え
朝に体脂肪率が増える主な理由
- 睡眠中の発汗・呼吸による水分喪失
- 軽い脱水状態になる
- 体内水分量の減少による測定誤差
体脂肪計は「体内の電気抵抗」を使って体脂肪率を推定しています。
体内の水分量が少ないと電気が流れにくくなり、体脂肪率が高く表示されやすくなります。
moiちゃん
じゃあ、朝に体脂肪率が増えてても脂肪が増えたわけじゃないんだね!
そうです。
ほとんどの場合は水分量の変化による測定誤差です。
体脂肪率の測定方法の仕組み
家庭用体重計の多くは「インピーダンス法」という測定方法を使っています。
体内に微弱な電流を流す。
電気の流れやすさ(電気抵抗)を測定。
年齢・性別・身長・電気抵抗値などの統計データから体脂肪率・筋肉量を推定する方法。
インピーダンス法とは
脂肪は電気を通しにくく、筋肉や水分は電気を通しやすい性質があります。
そのため、体内水分量が変わるだけで体脂肪率の数値は簡単に変動します。
よく起こる測定の変化
- 運動後・入浴後 → 体重減少・体脂肪率増加
- むくみが強い → 体脂肪率低下
- 朝起床時 → 体脂肪率増加
これらはすべて「水分量の変化」による影響です。
正しい体重・体脂肪率の考え方
1日の変動は気にしすぎない。
必ず同じ条件・同じ時間で測る。
数値は『目安』として見る。
測定の考え方
大切なのは「数値の一喜一憂」ではなく、長期的な変化の流れを見ることです。
毎日同じ条件で測定することで、自分の平均値・傾向・体の反応が見えてきます。
体重計は評価ツールではなく、体を知るための観察ツールです。
感情で振り回されないように使いましょう。
今回のポイント
朝の体脂肪率増加は水分量の影響。
脂肪が増えたわけではない。
毎日同条件で測定し、長期的変化を見ることが大切。
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