2026.2.2
ストレス太りはあるかも!原因は「コルチゾール」
瑞穂区・昭和区八事エリアのパーソナルトレーニングジムmoi。カラダの専属アドバイザー佐々木です。
この記事でわかること♪
ストレスで太りやすくなる仕組み
原因ホルモン『コルチゾール』の働き
ストレス太りを防ぐ現実的な対策
Q. ストレスが原因で太ることってあるんですか?
今回の質問はコチラ
あります。
ストレスが続くと『コルチゾール』というホルモンが過剰に出やすくなり、食欲増加・筋肉減少・無気力などが起きて太りやすい状態になります。
質問への答え
「ストレスって0カロリーだから太らない」なんて冗談もありますよね。
たしかに、ストレスそのものにカロリーはありません。
でも現実は、ストレスが続くと“太りやすい行動や体の状態”が起きやすくなります。
その中心にあるのが、コルチゾールというホルモンです。
コルチゾールは、ストレスに対抗するために分泌されるホルモンです。
本来は身体に必要ですが、長期間・過剰に出続けると太りやすい状態を作ります。
コルチゾールとは?
コルチゾールは、身体にとって“悪者”ではありません。
本来は、
・糖・たんぱく質・脂質の代謝を助ける
・炎症を抑える(抗炎症作用)
・免疫のバランスを調整する
など、健康維持に欠かせないホルモンです。
問題になるのは、強いストレスが長く続いて、コルチゾールが出っぱなしになる時です。
コルチゾールは必要なホルモンですが、“出すぎる期間が長い”のが問題なんですね。
ストレスでコルチゾールが過剰に分泌されると、ダイエット的に困ることが起きやすくなります。
代表的なのは次の3つです。
・空腹感を強く感じやすくなる
・筋肉の分解が進みやすくなる
・気分が落ち込み、無気力になりやすくなる
つまり、食べたくなる・動けなくなる・代謝も落ちる、という太りやすい流れができてしまうんです。
ストレスが強いと、甘いものを食べた時に『ドーパミン』などの快楽ホルモンが出て、一時的に気分が楽になります。
その結果『ストレス→甘いもの』のクセがつきやすくなります。
ストレスで甘いものが欲しくなる理由
「ストレスが溜まると、なぜか甘いものが止まらない」
これもよくある現象です。
甘いものを食べると、ドーパミンなど“気分を上げるホルモン”が出て、一時的にストレスが和らぎます。
脳がそれを覚えてしまうと、ストレスを感じるたびに甘いものを求めるクセがつきやすくなります。
moiちゃん
ストレスのたびに甘いもの…って、クセになると抜け出しにくいよね。
ここで大事なのは、食べてしまった自分を責めないことです。
罪悪感はストレスを増やしてしまい、さらに甘いものに手が伸びる…という悪循環になります。
ダイエットは「気合で完璧にやること」ではなく、
崩れても戻せる仕組みを作ることが大切です。
・『ストレス→食』だけにしない(発散方法を複数持つ)
・食べた日は“次の食事”で整える(引きずらない)
・睡眠を確保する(ホルモンバランスが整う)
・軽い運動を入れる(ストレスホルモンを下げやすい)
ストレス太りを防ぐ“現実的な対策”
おすすめは、食べること以外で“気分が回復する手段”を持つことです。
例えば、
・映画やドラマをゆっくり観る
・温泉やお風呂で体を温める
・友達と話す(短時間でもOK)
・散歩をする(10〜20分でも効果的)
こういった行動は、気分を整えるホルモン(セロトニンなど)を出しやすく、ストレス太りの予防にもつながります。
そして、意外と見落とされがちですが、運動不足そのものがストレスの原因になることもあります。
おすすめはウォーキングや軽いランニングなど、負担が少ない有酸素運動です。
疲れている時ほど「頑張る運動」ではなく、「気分が軽くなる運動」にしてあげると続きやすいですよ。
“疲れてる時は動けない”のは自然です。まずは短時間の散歩くらいからで十分ですよ。
今回のポイント
ストレスが続くと『コルチゾール』の影響で太りやすい状態になる。
甘いものは一時的に気分が楽になるため『ストレス→甘いもの』のクセがつきやすい。
食以外のストレス解消と、軽い運動で“戻せる仕組み”を作ろう。
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