2026.1.30
糖質制限をする前に知っておきたい!炭水化物の正体と適量について
名古屋瑞穂区・昭和区八事駅エリアのパーソナルトレーニングジムmoi。カラダの専属アドバイザー佐々木です。
この記事でわかること♪
炭水化物(糖質)って結局なに?
炭水化物が必要な理由と、摂りすぎのリスク。
糖質制限で失敗しない炭水化物量の目安。
避けたい炭水化物・おすすめの選び方。
糖質制限って流行っているけど、そもそも炭水化物(糖質)って何ですか?
必要なものなら、どれくらい摂ればいいのかも知りたいです。
今回の質問はコチラ
炭水化物(糖質)は、脳と身体の大切なエネルギー源です。
ただし摂りすぎると、余った分が体脂肪として蓄えられる可能性があります。
糖質制限をするなら『ゼロにする』より、量と質(選び方)を整えるのが安全で成功しやすいです。
質問の答え
そもそも炭水化物ってなに?
「炭水化物」と聞くと難しく感じますが、ざっくり言うと糖質(糖分)のことです。
お米をよく噛むと甘く感じるのも、フルーツやお菓子が甘いのも、糖質が関係しています。
炭水化物は『糖質』と『食物繊維』をまとめた呼び方です。
食物繊維は消化吸収されにくいですが、体調管理に役立つ働きがあります。
炭水化物=糖質+食物繊維
炭水化物が「主食」と呼ばれる理由はシンプルで、脳や身体を動かすための主要なエネルギー源だからです。
炭水化物は体の中でどう使われる?
炭水化物は消化されて、最終的にブドウ糖として吸収されます。
吸収されたブドウ糖は、
・血糖として使われる
・肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵される
という形で身体のエネルギーになります。
ただし、グリコーゲンとして貯められる量には限りがあり、余った糖は体脂肪として蓄えられる可能性があります。
炭水化物は1日どれくらい摂ればいい?
炭水化物量は、体格・活動量・目標(いつまでにどれくらい)で変わります。
一般的な目安としては、食事摂取基準などで「エネルギーのうち炭水化物が50〜65%」が示されますが、ダイエット目的だと多く感じる方も多いです。
・ダイエット中:総摂取カロリーの20〜40%くらいを炭水化物に
・筋肉を増やしたい:50%前後を目安に
・最低でも1日100gは意識(ゼロにしない)
ダイエット中の炭水化物量の考え方(目安)
moiちゃん
糖質って、減らしすぎても良くないんだね…!
そうです。
糖質を極端に減らすと、トレーニングが続かなかったり、集中力が落ちたりして、結果的に継続が難しくなる人も多いです。
続けられる範囲で『量を調整』するのが現実的ですね。
避けるべき炭水化物は「白いもの」
糖質制限や炭水化物ダイエットの成功率を上げるコツは、まず精製された炭水化物を減らすことです。
ここでいう「白いもの」は、
・白い砂糖(清涼飲料水・お菓子・菓子パンなど)
・精製された穀物(白米・白いパン・小麦粉中心の食品)
のような食品です。
これらは食べやすくて摂取量が増えやすい一方で、食物繊維や微量栄養素が少なくなりがちで、結果として「もっと食べたい」が起きやすい人もいます。
炭水化物は何を食べればいい?
おすすめは、同じ炭水化物でも血糖値が上がりにくい(上がり方が穏やか)ものを選ぶことです。
糖質を摂ると、血糖を処理するためにインスリンというホルモンが働きます。血糖が急上昇しやすい食事が続くと、空腹感が早く来たり、食欲が乱れやすい人もいます。
・精製されていない穀物を選ぶ(例:玄米、オートミールなど)
・砂糖が多い飲み物・お菓子を減らす
・同じ主食でも『食物繊維が多いもの』を優先する
選び方のコツ(ざっくり)
GI値(血糖値の上がりやすさの目安)を参考にする方法もありますが、まずは「白いものを減らして、食物繊維が多いものへ置き換える」だけでも変化が出やすいです。
糖質制限で失敗しないための進め方
糖質制限は「厳しくやるほど良い」ではありません。継続できなければ意味がないからです。
まずは、
・砂糖が多い飲み物を減らす
・お菓子や菓子パンの頻度を下げる
・主食を“ゼロ”にせず、量を少しだけ減らす
この順番がおすすめです。運動をする人ほど、糖質をゼロにするとパフォーマンスが落ちて続かないことが多いので注意しましょう。
1. 炭水化物(糖質)は脳と身体の主要エネルギー。ゼロにするより調整が基本。
2. 余った糖は体脂肪になり得るので、目標と活動量に合わせて量を決めよう。
3. 成功の近道は『白いもの(砂糖・精製穀物)』を減らし、質の良い炭水化物へ置き換えること。
今回のまとめ
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