2026.1.26
アブラは太る?痩せる?ダイエット中の油の選び方
瑞穂区・昭和区八事駅エリアのパーソナルトレーニングジムmoi。カラダの専属アドバイザー佐々木です。
この記事でわかること♪
脂質が必要な理由と、足りない時の不調。
脂質は1日どれくらいが目安?
ダイエット中に気をつけたい脂質の落とし穴。
『太りやすい脂』と『上手に摂りたい油』の違い。
脂質って太るイメージがあるので、できるだけ減らした方がいいですか?
ダイエット中は、どんな油を選べばいいのでしょうか?
今回の質問はコチラ
脂質は太る原因にもなりますが、そもそも体に必要な栄養素です。
大切なのは『ゼロにする』ではなく、摂りすぎない量の範囲で『質の良い油』を選ぶこと。
脂質は1g=9kcalと高カロリーなので、ダイエット中は特に“気づかないうちに増える”点に注意しましょう。
質問の答え
そもそも脂質とは?
脂質は、体を動かすエネルギー源(1gあたり9kcal)として使われるだけでなく、細胞膜・神経組織・ホルモンなどの材料にもなる、欠かせない栄養素です。
moiちゃん
脂質って、悪者だと思ってた…!減らしすぎもダメなんだね。
そうなんです。
脂質を減らしすぎると、見た目も体調も崩れやすくなります。
特に女性は、肌・髪・ホルモンに影響が出やすいので要注意です。
・肌や髪のハリ、ツヤが落ちる
・ニキビ、乾燥、シワが増えやすい
・疲れやすい(エネルギー不足)
・脂溶性ビタミンが吸収されにくい
・ホルモンバランスが乱れやすい(生理不順など)
脂質が不足すると起きやすいこと
逆に摂りすぎると、体脂肪が増えるだけでなく、健康面のリスクも上がります。
・皮下脂肪、内臓脂肪が増える
・悪玉コレステロールが増えやすい
・動脈硬化などのリスクが高まる
脂質は1日どれくらい摂ればいい?
目安としてよく使われるのは、1日の総摂取カロリーのうち脂質が20〜30%という考え方です。
例:1日2000kcalで脂質25%にしたい場合
2000×0.25=500kcal
脂質は1g=9kcalなので
500÷9=約55g
→ 1日の脂質量の目安は約55g
ざっくり計算の例
ただし脂質は、普段の食生活で“勝手に増えやすい”栄養素です。
なので、ダイエット中は「頑張って増やす」よりも、上限の目安を知って摂りすぎないことを優先しましょう。
ダイエット中に脂質で失敗する3つの原因
脂質は、意識していないのに増えがちです。特に注意したいのは次の3つ。
・高たんぱく食品に含まれる脂質(肉の部位、加工肉など)
・調理中の油(炒め油、ドレッシング、マヨネーズなど)
・揚げ物や加工食品(お菓子、パン、ピザ、ラーメンなど)
「たんぱく質を頑張ってるのに痩せない…」という方は、実は脂質が増えているケースが多いです。
太りやすい「脂」と太りにくい「油」の違い
脂質の主成分は脂肪酸で、大きく飽和脂肪酸(脂)と不飽和脂肪酸(油)に分けられます。
・飽和脂肪酸(脂):肉の脂身、バター、ラードなど。摂りすぎると体脂肪が増えやすい。
・不飽和脂肪酸(油):魚、オリーブ油、ナッツなど。健康面でメリットが期待できる油が多い。
ざっくり特徴
ここで大事なのは「飽和脂肪酸は全部ダメ」ではなく、摂りすぎないことです。
ダイエット中は「オメガ9」と「オメガ3」を意識しよう
不飽和脂肪酸の中でも、ダイエット中に意識したいのがこの2つです。
・オメガ9(例:オリーブオイル、アボカド、ナッツ)
・オメガ3(例:青魚、鮭、まぐろ、くるみ、あまに油)
moiちゃん
結局、油は“良いものを選ぶ”ってことなんだね!
そうです。
ただし、良い油でも食べすぎればカロリーオーバー。
“質を上げて、量は増やしすぎない”が正解ですね。
MCTオイルは痩せる?注意点も知っておこう
最近よく聞くMCTオイルは、中鎖脂肪酸というタイプの脂質です。
特徴としては、分解が早くエネルギーになりやすく、「体脂肪になりにくい」と言われることがある点です。
ただしここで勘違いしやすいのが、
・MCTを足せば痩せる(×)
・油をMCTに置き換えると太りにくくなる可能性(○)
という考え方です。どんな油でも、足しすぎれば太ります。取り入れるなら“置き換え”の感覚で使いましょう。
1. 脂質は体に必要。ゼロにすると肌・髪・ホルモンに悪影響が出やすい。
2. 脂質は1g=9kcal。ダイエット中は“勝手に増える”ので上限を意識する。
3. 質が大事。オメガ9・オメガ3を意識しつつ、量は増やしすぎない。
今回のまとめ
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