2026.1.31
体重は減ったのに体脂肪率が増えた!その原因は!?
瑞穂区・昭和区八事エリアのパーソナルトレーニングジムmoi。カラダの専属アドバイザー佐々木です。
この記事でわかること♪
体重が減ったのに体脂肪率が増える理由
体脂肪率はどこまで気にしていいのか
数字に振り回されない体重管理の考え方
Q. 昨日より体重は落ちたのに、体脂肪率が2%近くも増えていました。
体重は減って嬉しいけど、喜んでいいのでしょうか…?
今回の質問はコチラ
ダイエット中や運動を始めたばかりの方から、非常によくいただく質問です。
体重が減ったのに体脂肪率が増えていると、「脂肪が増えたのでは?」「やり方が間違っているのでは?」と不安になりますよね。
ですが、結論からお伝えするとほとんどの場合、心配する必要はありません。
体重が減ったのに体脂肪率が増える原因の多くは、『脂肪の増加』ではなく、『体内の水分量の変化』です。
体脂肪率が増えた本当の原因
家庭用の体重計は、体脂肪を直接測定しているわけではありません。
多くの体重計は、身体にごく弱い電流を流し、その電流の流れやすさから体脂肪率や筋肉量を推定しています。
この測定方法を「生体電気インピーダンス法」と言います。
・脂肪は電流が流れにくい
・筋肉や水分は電流が流れやすい
体内の水分量が少ないと電流が流れにくくなり、『脂肪が多い』と判断され、体脂肪率が高く表示されやすくなります。
体重計の数値がブレる理由
例えば、次のようなタイミングでは体脂肪率が高く出やすくなります。
・運動後や入浴後で汗をかいたあと
・前日の水分摂取量が少ない日
・起床直後で体内の水分が少ない状態
逆に、むくみがある日や水分をしっかり摂った日は、体重が増えて体脂肪率が低く表示されることもあります。
つまり、体脂肪率の変化=脂肪の増減ではない、ということです。
moiちゃん
体重が減ってるなら、体脂肪率が増えても焦らなくていいんだね。
ちょっと安心した!
さらに知っておいてほしいのは、体脂肪率や筋肉量を完全に正確に測れる機械は存在しないという点です。
数百万円する体組成計であっても、数値はあくまで推定値になります。
体重計のメーカーが違えば統計データも異なるため、同じ人でも測る機械によって数値が変わることも珍しくありません。
体重計の数値は『正解』ではなく、『体の状態を知るための目安』として使うのが大切ですね。
体型やダイエットの成果を判断するときは、体重や体脂肪率だけに頼らないようにしましょう。
・鏡で見た見た目の変化
・お腹や太ももを触った感覚
・服のサイズ感や着心地
・写真でのビフォーアフター
こうした複数の指標を組み合わせて判断することで、数字に振り回されにくくなります。
数字だけを追いかけると、ストレスが増えてダイエットが続かなくなります。
長い目で体の変化を見ることが大切ですよ。
体重を測るおすすめのタイミングは、
・朝起きてすぐ
・トイレを済ませたあと
・朝食前
この条件で、毎日なるべく同じ時間に測ることです。
ただし、1日ごとの増減に一喜一憂する必要はありません。
脂肪や筋肉は1日で大きく変わらないので、1週間〜1ヶ月単位での変化を見ていきましょう。
今回のポイント
体脂肪率は体内の水分量で大きく変動する。
体重計の数値はあくまで目安。見た目や服のサイズ感も重視する。
体重は毎日同じ条件で測り、長期的な変化を見る。
数字に振り回されず、今の自分の体と上手に付き合っていきましょう。
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